【2023年】ドライブレコーダーおすすめランキング!全方位録画で3万円以下でシガライター電源のおすすめ!

ドライブレコーダーは、条件を絞って探そう

ドライブレコーダーは、事故やトラブル発生時の状況を映像として記録できる便利なカーアクセサリーです。近年ではあおり運転や駐車中に傷つけられるなどの被害が増えており、自分自身を守るためにドライブレコーダーを取り付ける人が増えています。

 

しかし、ドライブレコーダーは種類が多く、どれを選んだらよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、2023年におすすめのドライブレコーダーを全方位録画できるものを中心にランキング形式でご紹介します。

 

全方位録画とは、車の前後だけでなく左右や車内も撮影できることを指します。横からの衝突や幅寄せ、駐車中のドアパンチなど、あらゆる事故や犯罪に対応するためには、全方位録画できるドライブレコーダーが有効です。

 

ドライブレコーダーを今まで取り付けなかった方にその理由を尋ねると、配線がメンドクサイ、取り付け手数料が高い、値段が高い、などの声が多くあります。これらのニーズを考えて、当サイトでは、シガライター電源で取り付けることもできるものや、3万円以下で買うことのできるタイプを中心にご紹介します。万が一のトラブル対策に役立つドライブレコーダーを、今年こそは手に入れませんか?


1. ドライブレコーダーの選び方

ドライブレコーダーを選ぶ際には、以下の4つのポイントに注意しましょう。

1-1. 全方位録画できるタイプを選ぶ

全方位録画できるタイプは、半天球型と前後左右型の2種類があります。

 

半天球型は、フロント部分に超広角レンズを搭載して、前後左右360度の映像を記録できます。設置場所が一か所なので取り付けが簡単ですが、車内や同乗者が映り込みやすいというデメリットがあります。

 

前後左右型は、フロント・リア・サイド・インナーの4か所にカメラを設置して、前後左右360度の映像を記録できます。設置場所が多い分取り付けが面倒ですが、細かい映像を残せるというメリットがあります。

 

どちらも死角を減らせる点が特徴ですが、自分の車種や設置場所に合わせて選ぶことが大切です。

1-2. 画質や明るさ補正機能に注目する

ドライブレコーダーの画質は、画素数やHDR・WDRなどの明るさ補正機能によって変わります。

 

画素数は、映像の解像度を表す数値で、高いほど鮮明な映像を記録できます。ナンバープレートや顔などの細かい部分を読み取るためには、画素数が高いドライブレコーダーを選ぶことがおすすめです。

 

HDR・WDRは、明るさの差が激しい場面で白飛びや黒つぶれを防ぐ機能です。トンネルの出入り口や夜間などで鮮明な映像を撮ることができます。HDR・WDRがあると、事故やトラブルの状況をより正確に記録できます。

1-3. 駐車監視機能や安全運転支援機能があるか確認する

ドライブレコーダーには、駐車監視機能や安全運転支援機能などの便利な機能が搭載されているものもあります。

 

駐車監視機能は、駐車中に衝撃や動きを感知して自動的に録画を開始する機能です。駐車中の傷つけられたり、ぶつけられたりする被害に対して映像証拠を残せます。駐車監視機能がある場合は、電源の供給方法やモードの切り替え方法に注意しましょう。

 

安全運転支援機能は、前方衝突警報や車線逸脱警報などの機能で、事故を未然に防ぎやすくします。安全運転支援機能がある場合は、感度や音量などの設定方法に注意しましょう。

1-4. 取り付け方法や形状に注意する

ドライブレコーダーの取り付け方法は、シガライター電源やOBD2ポートなどがあります。シガライター電源は、シガライターソケットに差し込んで電源を供給する方法で、簡単に取り付けられますが、ケーブルが目立ちやすいというデメリットがあります。OBD2ポートは、OBD2コネクターに接続して電源を供給する方法で、ケーブルが目立ちにくいですが、専門的な知識が必要な場合もあります。

 

ドライブレコーダーの形状は、一般的なボックス型やスティック型のほかに、ミラー型やナビ型などもあります。ミラー型は、ルームミラーに取り付けて液晶画面で映像を確認できるタイプで、見た目がスッキリしますが、視界が狭くなる可能性もあります。ナビ型は、カーナビと一体化したタイプで、画面が大きく見やすいですが、価格が高めというデメリットがあります。

【2023年】ドライブレコーダーおすすめ人気ランキング

第一位

【SINCA】全天球ドライブレコーダー・1080pフルHD画質で720度全方位の録画が可能!

全天球型で720度全方位の録画が可能であること、価格が29,820円であること、シガライター電源で取り付けが簡単なこと、1080pフルHD画質でHDR・WDRに対応、と、トータルバランスが良く、第一位に推薦させていただきました。
SINCA

第二位

カーメイト d’Action 360D DC4000R


カーメイト d’Action 360D DC4000Rは、半天球型の360度ドライブレコーダーです。フロント部分に超広角レンズを搭載しており、前後左右360度の映像を記録できます。また、リアカメラも付属しており、後方の映像もしっかりと残せます。

 

このドライブレコーダーの最大の特徴は、専用のビューアーソフトが優秀であることです。ビューアーソフトでは、撮影した映像の視点を自由に移動できたり、フロントカメラの映像を前方と後方で2分割できたりします。また、GPSやGセンサーのデータも同時に確認できます。

 

このドライブレコーダーは、画質も高く、HDR・WDRにも対応しています。駐車監視機能や安全運転支援機能も充実しており、万全のトラブル対策ができます。シガライター電源で簡単に取り付けられるのも魅力です。

 

ただし、このドライブレコーダーは、価格が3万円を超えるというデメリットがあります。また、車内や同乗者が映り込みやすいという半天球型の欠点もあります。それでも、全方位録画できる高性能なドライブレコーダーを探している方にはおすすめです。

第三位

ユピテル 全方面3カメラドライブレコーダー marumie Y-3000


ユピテル 全方面3カメラドライブレコーダー marumie Y-3000は、前後左右型の360度ドライブレコーダーです。フロント・リア2箇所にカメラを設置しており、前後左右360度の映像を記録できます。細かい映像を残せるのが特徴です。

 

このドライブレコーダーは、画質も高く、HDR・WDRにも対応しています。
駐車監視機能や安全運転支援機能も搭載しており、万全のトラブル対策ができます。

 

ただし、このドライブレコーダーは、取り付けが若干面倒であり、一度取り付けてしまうとなかなか他のモデルには取り替えることができないというデメリットがあります。また、価格も3万円ギリギリというデメリットもあります。それでも、細かい映像を残せる高性能なドライブレコーダーを探している方にはおすすめです。

 

口コミで、前方カメラの性能があまりよくない、ナンバープレートが映らないという情報が多かったので、今回第三位とさせていただきました。

 

 

第四位

コムテック 前後2カメラドライブレコーダー ZDR037


コムテック 前後2カメラドライブレコーダー ZDR037は、前後2カメラ型のドライブレコーダーです。フロントとリアにカメラを設置しており、前後の映像を記録できます。あおり運転や追突事故などのトラブルに対応できるのが特徴です。

 

このドライブレコーダーは、画質も高く、HDR・WDRにも対応しています。駐車監視機能や安全運転支援機能も充実しており、万全のトラブル対策ができます。シガライター電源で簡単に取り付けられるのも魅力です。

 

ただし、このドライブレコーダーは、価格が3万円を超えるというデメリットがあります。また、左右の映像を記録できないというデメリットもあります。それでも、前後の映像をしっかりと残せる高性能なドライブレコーダーを探している方にはおすすめです。

 

 

第五位

VANTRUE E3 3カメラドライブレコーダー


VANTRUE E3 3カメラドライブレコーダーは、前後左右型のドライブレコーダーです。フロント・リア・サイドの3か所にカメラを設置しており、前後左右の映像を記録できます。細かい映像を残せるのが特徴です。

 

このドライブレコーダーは、画質も高く、HDR・WDRにも対応しています。駐車監視機能や安全運転支援機能も搭載しており、万全のトラブル対策ができます。シガライター電源で簡単に取り付けられるのも魅力です。

 

ただし、このドライブレコーダーは、価格が3万円を超えるというデメリットがあります。(セール等により、価格は随時変動あり) また、設置場所が多い分取り付けが面倒であるというデメリットもあります。それでも、細かい映像を残せる高性能なドライブレコーダーを探している方にはおすすめです。

まとめ

2023年におすすめのドライブレコーダーを全方位録画できるものを中心にランキング形式で紹介させていただきました。

 

ドライブレコーダーは、事故やトラブル発生時の状況を映像として記録できる便利なカーアクセサリーです。全方位録画できるタイプは、死角を減らせる点が特徴です。

 

ドライブレコーダーを選ぶ際には、全方位録画できるタイプを選ぶことのほかに、画質や明るさ補正機能、駐車監視機能や安全運転支援機能、取り付け方法や形状などにも注意しましょう。

 

今回紹介した商品は、全てシガライター電源で簡単に取り付けられるものです。現在は、3万円以下で買えるコスパの高いものもあります。

 

個人的な意見になりますが、ドライブレコーダーに関しては、あえて日本製にこだわらなくてもいいかもしれません。逆に、第三位の商品などは、日本製にこだわって選んだ方からの、「大陸製の方がよかった。日本製にこだわって選んだのに失敗した」 というような口コミが実際に見受けられます。直接個人輸入するのはちょっと冒険ですが、日本の会社がプロデュースしている商品であれば、何ら問題ないと私は思っています。

 

最後に、今回紹介した商品の中でも特におすすめしたい商品をご紹介します。それは、【SINCA】全天球ドライブレコーダーです。この商品は、半天球型の超広角レンズのみで720度の映像を記録できます。画質も高くHDR・WDRに対応しています。あれやこれやと考える前に、とりあえず簡単に取り付けのできるドライブレコーダーを導入したいという方に、特にお勧めです。

 

下のボタンから、確認なさってみて下さいね。
SINCA

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